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国立大学院卒で、いわゆるエリート社員

同じ会社に勤めていた正社員。国立大学院卒で、いわゆるエリート社員。上からも下からも頼られているというか仕事を任されやすく、毎日夜中まで残業してて、休日出勤もしょっちゅうの忙しい人でした。

 

根が真面目で優しい人でしたが、どこか影のあるような人でした。同じ部署に彼が異動してきて近くの席になりました。部署の中に独身の若い年代は少なく、自然と気になるようになりました。彼も周りの他の女性には話しづらかったようで、文具が足りないとか、コピー機の使い方が分からないとか、些細なことを私に聞いてくるようになり、自然と話をするようになりました。

 

彼が発熱で仕事を休んだ翌日に社内メールで「大丈夫?」と聞いたことをきっかけに仕事以外の話をするようになり、思い切って食事に誘い、そこからトントン拍子に交際が始まりました。彼が忙しいのは分かっていることでした。その中で社内メールをくれたり、仕事が終わったら連絡をくれたりする些細なことがとても嬉しかったです。会う約束をしても仕事でドタキャンになることもありましたが、会えた時はとても大事にしてもらえてすごく幸せでした。

 

うまくいかなくなった頃、彼は一切の連絡をしてくれなくなり、会社では普通に顔を合わしていたのですごく辛かったです。どんな方法を使っても連絡をくれず、身が引き裂かれるような思いでした。男性は仕事が忙しくなったり、追い込まれたりすると恋愛どころではなくなり、自分の殻に閉じこもりがちになる人が多いと思いました。

 

あの頃の私は分かっていてもそれを受け入れることができず、連絡のない彼を追い詰めるように色んな方法で何度も連絡を迫っていました。それが逆に彼の心が離れる追い打ちになったと思います。

 

 

なので、男性が音信不通になりがちになった時は、どっしり待つ、見守る姿勢でいることが必要だと思いました。

 

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